アドキンス触媒(読み)アドキンスショクバイ

化学辞典 第2版 「アドキンス触媒」の解説

アドキンス触媒
アドキンスショクバイ
Adkins catalyst

H. Adkinsらにより開発された触媒.おもなものに,カルボニル化合物水素化に用いられる亜クロム酸銅触媒と,メタノール酸化によるホルムアルデヒド(ホルマリン)の工業的合成(空気過剰法)に用いられるMoO3-Fe2O3触媒がある.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む