アナトキシン

関連語 名詞

世界大百科事典(旧版)内のアナトキシンの言及

【トキソイド】より

…ヘビ毒に対するトキソイドもつくられている。歴史的には,フランスのラモンGaston Ramon(1886‐1963)らによって,ジフテリア菌の培養液にホルムアルデヒドを加えて長期間放置すると,免疫原性を失うことなしに毒性を弱められることが1930年代の初期に見いだされたのが,トキソイドがつくり出された最初である(ラモンはこれをアナトキシンanatoxinと呼んだ)。タンパク質性の毒素をホルムアルデヒドやグルタルアルデヒドなどで処理すると,そのタンパク質毒素を構成しているアミノ酸のうちのリジン,チロシン,トリプトファンなどが化学修飾され,その結果毒性が失われる。…

※「アナトキシン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む