アニャン市(読み)アニャン(その他表記)Anyang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アニャン市」の意味・わかりやすい解説

アニャン(安養)〔市〕
アニャン
Anyang

韓国,キョンギ (京畿) 道の中部ソウル市の南西に接する市。 1973年市制。長くソウル郊外のブドウ栽培地として知られていた。ソウルの膨張によって衛星都市となり,製紙工場をはじめとした工業団地が建設された。 1970年代からは郊外住宅地化が進んでいる。国連軍施設がおかれている。面積 58km2人口 48万 668 (1990推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む