現代外国人名録2016 「アネットベニング」の解説
アネット ベニング
Annette Bening
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1958年5月29日
- 出生地
- カンザス州トピーカ
- 学歴
- サンフランシスコ州立大学卒
- 受賞
- ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門,2004年度・2010年度)〔2005年・2011年〕「Being Julia」「キッズ・オールライト」
- 経歴
- 高校時代から地方劇団の舞台に立ち、大学で演技を学ぶ。卒業後アメリカン・コンサバトリー劇団に入団。1987年舞台劇「Coastal Disturbances」でトニー賞候補に。’88年「大混乱」で映画デビュー。’90年「グリフターズ/詐欺師たち」でアカデミー助演女優賞にノミネートされ、スターの座に就く。’92年「バグジー」(’91年)で共演したウォーレン・ビーティと2度目の結婚。’99年「アメリカン・ビューティー」で、2004年「華麗なる恋の舞台で」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされる。他の映画出演作に「真実の瞬間」(’91年)、「心の旅」(’91年)、「アメリカン・プレジデント」(’95年)、「マーシャル・ロー」(’98年)、「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」(2003年)、「ハサミを持って突っ走る」(2006年)、「愛する人」(2009年)、「キッズ・オールライト」(2010年)などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報