アペックスシール(その他表記)apex seal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アペックスシール」の意味・わかりやすい解説

アペックスシール
apex seal

ロータリーエンジンロータの3つの頂点部分に取付ける部分。往復機関ピストンリングに相当するもので,燃焼室気密性を保つためのシールである。 F.バンケルらがロータリーエンジンの実用化のために最も苦心したのがこの気密法である。センターハウジングと接触するアペックスシールは溝にはめこまれ,シール,ボルトばねから成り,サイドハウジングとの接触にはサイドシールがばねで押しつけられる構造になっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む