アペックスシール(その他表記)apex seal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アペックスシール」の意味・わかりやすい解説

アペックスシール
apex seal

ロータリーエンジンのロータの3つの頂点部分に取付ける部分。往復機関のピストンリングに相当するもので,燃焼室の気密性を保つためのシールである。 F.バンケルらがロータリーエンジンの実用化のために最も苦心したのがこの気密法である。センターハウジングと接触するアペックスシールは溝にはめこまれ,シール,ボルト,ばねから成り,サイドハウジングとの接触にはサイドシールがばねで押しつけられる構造になっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む