デジタル大辞泉 「あま剝げ」の意味・読み・例文・類語 あま‐はげ【あま剝げ】 火斑剝ぎあまみはぎの山形県遊佐ゆざ町での称。ケンダンとよばれる蓑みの装束を身につけた来訪神が、各戸をまわる。[補説]国指定の重要無形民俗文化財。また、平成30年(2018)「来訪神 仮面・仮装の神々」の名称で、ユネスコの無形文化遺産に登録された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例