アミノ(その他表記)amino

翻訳|amino

デジタル大辞泉 「アミノ」の意味・読み・例文・類語

アミノ(amino)

-NH2で表される一価の基。アミノ基

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「アミノ」の意味・わかりやすい解説

アミノ
amino

第一アミンに含まれている1価の基-NH2語尾として用いられる場合はアミンamineとなる。たとえばCH3NH2はアミノメタンまたはメチルアミンと呼ぶ。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

化学辞典 第2版 「アミノ」の解説

アミノ
アミノ
amino

一価基-NH2名称

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android