アムローア(その他表記)Amroha

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アムローア」の意味・わかりやすい解説

アムローア
Amroha

インド北部,ウッタルプラデーシュ州北西部の町。モラーダーバード西北西約 30kmに位置。手織木綿工業,製糖,製陶業が行われ,米,コムギ,サトウキビなどを集散。広大なイスラム寺院があり,イスラム教徒巡礼の地。 1304年,ムガル軍がアフガン軍に敗れた地が付近にあり,遺跡が残る。人口 13万 6893 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む