精選版 日本国語大辞典 「あやかり」の意味・読み・例文・類語
あやかり
〘名〙
① =あやかし①
※謡曲・舟弁慶(1516頃)「いかに武蔵殿、このお舟にあやかりが憑(つ)いて候」
② =あやかし②
※三体詩幻雲抄(1527)「天は御あやかりをするもの也」
③ =あやかし⑤
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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