アラバリ・クラトン

最新 地学事典 「アラバリ・クラトン」の解説

アラバリ・クラトン

Aravalli craton

北西インドのアラバリ山地を中心に分布する始生代基盤岩地域。東はビンディヤ系に覆われ,南はNarmada Sone Grabenのために不明瞭である。始生界基盤はブンデルカンド花崗岩とBanded Gneiss Complexからなる。ブンデルカンド花崗岩は桃~赤色を呈する中粒塊状。Banded Gneiss Complex(~3,500Ma, J.D.MacDougall et al.,1986)は部分的に塊状を呈し,花崗岩質になる。基盤岩類はアラバリ-デリー褶曲帯で原生代下部(2,500~1,900Ma)のアラバリ累層群と原生代中・下部のデリー累層群(1,900~1,500Ma)に覆われる(AbuHamtteh et al.,1994)。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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