デジタル大辞泉プラス 「アラベラ」の解説 アラベラ ドイツの作曲家リヒャルト・シュトラウスのドイツ語による全3幕のオペラ(1933)。原題《Arabella》。台本はオーストリアの劇作家ホフマンスタール。19世紀後半のウィーンを舞台とする、没落貴族の二人の娘の縁談を描いた作品。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報