アラベラ

デジタル大辞泉プラス 「アラベラ」の解説

アラベラ

ドイツの作曲家リヒャルト・シュトラウスのドイツ語による全3幕のオペラ(1933)。原題《Arabella》。台本オーストリアの劇作家ホフマンスタール。19世紀後半のウィーン舞台とする、没落貴族の二人の娘の縁談を描いた作品

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android