アラードレイク鉱山(読み)アラードレイクこうざん

最新 地学事典 「アラードレイク鉱山」の解説

アラードレイクこうざん
アラードレイク鉱山

Allard Lake mine

カナダ,ケベック州にある鉄・チタン鉱山。始生代の変成岩類を貫く1,061Maの斜長岩とノーライト中のイルメナイト・赤鉄鉱鉱床。不規則レンズ状・岩床状鉱体。鉱石鉱物は離溶赤鉄鉱をほぼ等量含むイルメナイト・チタン磁鉄鉱。主鉱体の採掘および残存鉱量はそれぞれ120Mt,125Mt(平均組成TiO2 34.2%,Fe2O3 56.1%)で,そのほかCliff鉱体,北西鉱体で,それぞれの8.4Mt,5Mtの鉱量が見込まれている(2010年)。1942年発見。マグマ流入口でのマグマ混合によるイルメナイトの晶出と濃集モデルが提案されている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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