アリトゥス(その他表記)Alytus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アリトゥス」の意味・わかりやすい解説

アリトゥス
Alytus

リトアニア南部の都市。首都ビリニュスの西南西約 80km,ネマン川にのぞむ。工業が盛んで,鋳物綿織物化学などの工業がある。カウナスロシアカリーニングラードを結ぶ鉄道から分岐する支線の終点。 14世紀建設。人口7万 7500 (1992推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む