アルカサルデコロン(その他表記)Alcázar de Colón

デジタル大辞泉 「アルカサルデコロン」の意味・読み・例文・類語

アルカサル‐デ‐コロン(Alcázar de Colón)

ドミニカ共和国の首都サントドミンゴの旧市街にあるルネサンス様式建物コロンブス長子でスペイン提督だったディエゴが16世紀初めに建造し、以降3代にわたって居住。植民地時代最古の邸宅の一。現在は博物館として公開されている。コロンブス宮殿

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android