化学辞典 第2版 「アルキリデン」の解説
アルキリデン
アルキリデン
alkylidene
アルカンの同一の炭素原子から2個の水素原子を取り除くことによって生じる二価の炭化水素基の一般名.遊離原子価が二重結合に組み込まれる場合も,別々の(炭素)原子に結合している場合にも同じ名称が使われる.代表例はエチリデンCH3CH=やビニリデンCH2=C=など.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新