アルスロボトリス(その他表記)Arthrobotrys

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルスロボトリス」の意味・わかりやすい解説

アルスロボトリス
Arthrobotrys

不完全菌類モニリア目の1属。土壌中よりよく採集され,分布は世界的である。ニンジン煎じ汁寒天培養基上などに分生子柄がよく成長し,その上に輪生状に数個ずつの小突起を生じ,やがてそこに分生子をつける。分生子は通常ナス形で中央に横隔壁がある。すなわち個々胞子は2細胞から成っている。この属のある種 (A. oligosporaA. superba) は土壌中に生息する線虫類を捕食するので有名である。近くに餌となる線虫が存在する場合,菌糸の分枝が輪状あるいは立体的な網状になり,線虫がそれに頭部または尾部を突込むと捕えられて消化され,菌の栄養にあてられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む