アルチュス(その他表記)Maurice Arthus

改訂新版 世界大百科事典 「アルチュス」の意味・わかりやすい解説

アルチュス
Maurice Arthus
生没年:1862-1945

フランスの生理学者。パリで学び,1907年以来ローザンヌ大学生理学教授となる。彼が1903年に報告した動物実験によって,ウマ血清で前処置されたウサギ皮内にウマ血清を再注射すると,その個所発赤,腫張,さらには壊死などの病変が生ずることが明らかにされたが,この反応はのちに〈アルチュス反応〉(アレルギー)と名付けられ,アレルギー研究史上にその名が残された。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 秋元

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む