デジタル大辞泉 「アルトラプソディー」の意味・読み・例文・類語 アルトラプソディー(〈ドイツ〉Alt-Rhapsodie) ブラームスのアルト独唱と男声合唱、および管弦楽のための作品「ゲーテの冬のハルツの旅への断章」の通称。1869年作曲。ゲーテの詩「冬のハルツ紀行」に基づく。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「アルトラプソディー」の解説 アルト・ラプソディー ドイツの作曲家ヨハネス・ブラームスのアルト独唱・男声合唱と管弦楽のための作品(1869)。原題《Alt-Rhapsodie》。正式名称は『ゲーテの「冬のハルツの旅」の断章』。ゲーテの詩に基づく。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報