アロンダイト

デジタル大辞泉プラス 「アロンダイト」の解説

アロンダイト

《Aroundight》架空の武器ひとつ。中世イギリスの騎士道物語に登場する。14世紀の物語詩「ハンプトンのビーヴェス卿」で、ビーヴェス卿の息子ガイ卿の所持する剣。同作中で、アーサー王伝説円卓騎士ひとりランスロットの剣との故事が語られる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む