現代外国人名録2016 の解説
アンドレアス クリーゲンブルク
Andreas Kriegenburg
- 職業・肩書
- 演出家
- 国籍
- ドイツ
- 出生地
- マグデブルク
- 経歴
- ドイツ・マグデブルク劇場の舞台装置スタッフを経て、演出家に。ドイツ演劇界の鬼才と言われ、2006年からオペラ演出にも進出。ベルリン・フォルクスビョーネ、ハノーファー州立劇場、ウィーン・ブルク劇場、ハンブルク・タリア劇場などを経て、2009年ベルリン・ドイツ座首席演出家に就任。2012年ミュンヘン・オペラ・フェスティバル「ニーベルングの指環」は話題となった。日本では、2009年新国立劇場のベルク「ヴォツェック」をバイエルン州立歌劇場と共同制作し、話題となる。2013年新国立劇場で「リゴレット」を演出。他のオペラ演出に、「オテロ」「トスカ」などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報