アンドロメダ大星雲(読み)アンドロメダだいせいうん

精選版 日本国語大辞典 「アンドロメダ大星雲」の意味・読み・例文・類語

アンドロメダ‐だいせいうん【アンドロメダ大星雲】

  1. 銀河系外渦巻星雲。アンドロメダ座ベータ星の北方にあり、距離約二〇〇万光年。直径約一〇万光年、明るさは太陽の一七億倍。二つの小星雲を伴い、三重星雲を形成。M三一、またはNGC二二四とも呼ばれる。アンドロメダ星雲アンドロメダ銀河

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンドロメダ大星雲」の意味・わかりやすい解説

アンドロメダ大星雲
アンドロメダだいせいうん

「アンドロメダ銀河」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android