アンモニア燃料電池(読み)アンモニアネンリョウデンチ

デジタル大辞泉 「アンモニア燃料電池」の意味・読み・例文・類語

アンモニア‐ねんりょうでんち〔‐ネンレウデンチ〕【アンモニア燃料電池】

アンモニアを直接燃料として用いる燃料電池酸化物セラミックスからなる固体酸化物燃料電池SOFC)の一種であり、液化天然ガスなどの炭化水素を用いる従来の燃料電池と異なり、二酸化炭素を排出しないという利点がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む