アンリ‐ミヒャエリス‐メンテンの式(英語表記)Henri-Michaelis-Menten equation

法則の辞典 の解説

アンリ‐ミヒャエリス‐メンテンの式【Henri-Michaelis-Menten equation】

通常ミヒャエリス‐メンテンの式*といわれるものである.ミヒャエリス(L. Michaelis)が1913年に,酵素反応は次に示すように2段階に起こると考え,反応速度を与える式を導いた.ここで酵素(E)と基質(S)が結合して複合体ES)が生じ,次に2番目の式に従って反応生成物(P)を生じ,酵素はもとに戻るとした.基質が十分多量に存在するときの速度V とすると,通常条件での反応速度 v が下の式で与えられる.ここで Km は(k2k3)/k1 で,ミヒャエリス定数*と呼ばれる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android