アヴェ・マリア

デジタル大辞泉プラス 「アヴェ・マリア」の解説

アヴェ・マリア〔曲名:シューベルト〕

オーストリアの作曲家フランツ・シューベルトの歌曲D839(1825)の通称原題《Ave Maria》。正式名称は『エレンの歌』第3番。歌詞はサー・ウォルター・スコットの『湖の麗人』に基づく。

アヴェ・マリア〔曲名:シャルル・グノー〕

フランスの作曲家シャルル・グノーの宗教的歌曲(1859)。原題《Ave Maria》。J・S・バッハの『平均律クラヴィーア曲集』第1番の前奏曲ラテン語聖句を付したもの。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android