アーバック則(その他表記)Urbach rule

法則の辞典 「アーバック則」の解説

アーバック則【Urbach rule】

半導体の吸収端近くの波長光線を照射したとき,このときの光吸収量は波長の逆数指数関数に比例して増加する.つまり吸収量はexp(hn/kt)(ここで n波数(=波長の逆数)である)に比例することになる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

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