アームレスリング

百科事典マイペディア 「アームレスリング」の意味・わかりやすい解説

アームレスリング

専用台上で行う腕相撲。競技では右腕を競う。台上に右ひじをつき,左手で台上に立てられた棒(グリップ)を握り,相手手の甲を下に押しつけあう勝負。原則的に重量(体重別)による競技とする。1986年に,ソロフレックス杯第1回インターナショナル・アームレスリング選手権日本大会が開催された。

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