あ痛(読み)あいた

精選版 日本国語大辞典 「あ痛」の意味・読み・例文・類語

あ‐いた【あ痛】

  1. 〘 連語 〙 ( 「あ」は感動詞、「いた」は形容詞「いたい」の語幹 ) 痛みを感じた時、思わず発することば。ああ、いたい。あいたた。
    1. [初出の実例]「此様にあばら骨をつきをるといふ事が有物か。あいたあいた」(出典:雲形本狂言・胸突(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む