精選版 日本国語大辞典 「あ痛」の意味・読み・例文・類語 あ‐いた【あ痛】 〘 連語 〙 ( 「あ」は感動詞、「いた」は形容詞「いたい」の語幹 ) 痛みを感じた時、思わず発することば。ああ、いたい。あいたた。[初出の実例]「此様にあばら骨をつきをるといふ事が有物か。あいたあいた」(出典:雲形本狂言・胸突(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例