…ヨーロッパに耳飾が復活するのは,15世紀から16世紀にかけてイスラム諸国の風俗が,イベリア半島を経てヨーロッパに伝わったためで,再び華やかに種々のものが作られるようになり,18世紀にはダイヤモンドの細工も始まる。クリップ型やねじ留め式のものは17世紀に生まれ,イアクリップearclipと呼ぶ。現代では耳朶に孔をあける必要はなくなったが,簡便に小孔をあける(pierced ears)技術が開発され,1970年代後半から盛んに行われている。…
※「イアクリップ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新