いうても

精選版 日本国語大辞典 「いうても」の意味・読み・例文・類語

いう‐て‐もいふ‥

  1. [ 1 ] 〘 副詞 〙 何と言っても。どうしても。
    1. [初出の実例]「いふても天下の御大事、誰をかはばかる事あらん」(出典:浄瑠璃・百日曾我(1700頃)二)
  2. [ 2 ] 〘 接続詞 〙 そうは言っても。しかしながら。
    1. [初出の実例]「やああれ余すな。いうても是は一大じのはしら立の清めの庭、けがらしてはいかがなり」(出典:浄瑠璃・出世景清(1685)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む