現代外国人名録2016 「イ・グノ」の解説
イ・グノ
李 根鎬
Lee Keun-ho
- 職業・肩書
- サッカー選手(全北現代モータース・FW)
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1985年4月11日
- 出生地
- 仁川
- 経歴
- Kリーグの仁川ユナイテッド(インチョン)から大邱FC(テグ)に移籍し、2007年、2008年Kリーグのベストイレブンに選出される。2009年Jリーグのジュビロ磐田に入団すると、ゴールを量産して低迷していたチームを救った。6月フランスリーグ、パリ・サンジェルマンへの移籍が内定したが、本契約に到らず残留。2010年7月ガンバ大阪に完全移籍。2012年韓国の蔚山現代、のち尚州尚武、2015年全北現代モータースに移籍。韓国代表としては、2008年北京五輪に出場。トップチーム代表としても定着し、レギュラーの座を確保していたが、2010年W杯南アフリカ大会では不振のため最終メンバーから外された。2012年アジア年間最優秀選手に選出。2014年W杯ブラジル大会代表。一気に加速するスピードと当たり負けしないパワー、チャンスを作るプレーを得意とする。177センチ、75キロ。利き足は右。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報