イスタクシワトル山(読み)イスタクシワトルサン(その他表記)Iztaccíhuatl

デジタル大辞泉 「イスタクシワトル山」の意味・読み・例文・類語

イスタクシワトル‐さん【イスタクシワトル山】

Volcán Iztacihuatl》メキシコ中部にある火山。首都メキシコシティーの南東約60キロメートル、メキシコ州プエブラ州州境に位置する。標高5286メートル。同国第3の高峰ナワトル語で「白い女」を意味し、雪を頂く三つの峰が並んで見える。1868年を最後噴火の記録はない。南約15キロメートルにあるポポカテペトル山と双子火山をなし、周辺一帯がイスタクシワトルポポカテペトル国立公園に指定されている。イスタシワトル山

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改訂新版 世界大百科事典 「イスタクシワトル山」の意味・わかりやすい解説

イスタクシワトル[山]
Iztaccíhuatl

メキシコ中央部,トラスベルサール山脈にある火山。別名イスタシワトルIxtacihuatl。標高5386m。オリサバ山,ポポカテペトル山に次ぐ同国第3位の高峰で,首都メキシコ市の東南東65km,メヒコ州とプエブラ州の境にあり,ポポカテペトル国立公園に属する。雪をいただいた三つの山頂をもち,1868年に最後の噴火があったが,現在は火口がない。山名はナワ語で〈白い女〉を意味する。
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世界大百科事典(旧版)内のイスタクシワトル山の言及

【トラスカラ】より

…人口2万5000(1990)。東にマリンチェ(4461m),西にイスタクシワトル(5286m)の同国を代表する火山を望み,サウアパン川河岸の標高2230~2250mに位置する。トウモロコシ,豆などの伝統的農業地帯の中核都市。…

※「イスタクシワトル山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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