最新 地学事典 「イストランカ地塊」の解説
イストランカちかい
イストランカ地塊
Istranca massif
バルカン半島東端,イスタンブール北西方に分布する変成岩類を基盤とする地塊。最下位には先オルドビス系(たぶん先カンブリア界)のFatmakaya paragneissがあり,花崗岩~ミグマタイト類(Kirklareli augen gneiss)が貫入。これらを不整合に覆って中生代の千枚岩や石灰岩起原の弱変成岩および上部白亜系の非変成岩が分布。参考文献:R.Brinkmann(1976) Geology of Turkey, Elsevier
執筆者:加納 隆
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

