イスラエルとサウジ

共同通信ニュース用語解説 「イスラエルとサウジ」の解説

イスラエルとサウジアラビア

イスラム教の聖地メッカとメディナを抱えるサウジはアラブの盟主的立場で、パレスチナを占領するユダヤ人国家イスラエル対立。サウジは2002年、イスラエルの占領地撤退とパレスチナ国家樹立を和平の条件とする中東包括和平案を主導した。だが両国は近年、中東で影響力を強めたイラン脅威を共有、水面下での接近が伝えられた。サウジのサルマン国王はパレスチナ支援を重視するが、ムハンマド皇太子はイスラエルとの関係改善に前向きとされる。(カイロ共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む