デジタル大辞泉 「いずも」の意味・読み・例文・類語 いずも 海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦。平成27年(2015)就役。全長248メートル。基準排水量1万9500トン。速力約30ノット。哨戒ヘリコプター7機、多用途機2機を搭載。定員約470名。同型艦に「かが」がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「いずも」の解説 いずも 日本の海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦。2013年に命名・進水式が行われ、15年の就役が予定されている。建造費は1200億円。全長248メートル、幅38メートル、基準排水量は1万9500トンで、9機のヘリコプターを搭載でき、5機のヘリの同時発着が可能。領土紛争への対応や海上交通路の確保のほか、大規模災害や国際緊急援助の際は洋上拠点の役割も担う。 (2013-8-8) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「いずも」の解説 いずも 日本の自衛隊の護衛艦。いずも型護衛艦の1番艦。ヘリコプター搭載護衛艦。2012年起工。2013年進水。2015年3月就役。定係港は横須賀。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報