精選版 日本国語大辞典 「いたたまらず」の意味・読み・例文・類語
いたたまら‐・ずゐたたまら‥
- 〘 連語 〙 =いたたまらない
- [初出の実例]「余り人使がひどいから、〈略〉三日とは居たたまらぬ故」(出典:浄瑠璃・神霊矢口渡(1770)四)
- 「私はゐたたまらずに門のところへいって扉の陰からうかがってゐたら」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前)
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...