精選版 日本国語大辞典 「いたたまらず」の意味・読み・例文・類語
いたたまら‐・ずゐたたまら‥
- 〘 連語 〙 =いたたまらない
- [初出の実例]「余り人使がひどいから、〈略〉三日とは居たたまらぬ故」(出典:浄瑠璃・神霊矢口渡(1770)四)
- 「私はゐたたまらずに門のところへいって扉の陰からうかがってゐたら」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉前)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...