イタル・タス通信(読み)イタルタスつうしん(その他表記)ITAR-TASS

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イタル・タス通信」の意味・わかりやすい解説

イタル・タス通信
イタルタスつうしん
ITAR-TASS

ロシア連邦の通信社「ロシア情報電報通信」の略称。 1992年1月の大統領令で発足した。 91年,RIA (ロシア情報通信) とノーボスチ通信は合併し RIAノーボスチ通信社となったが,大統領と一線を画するようになったことに不満をもつエリツィンは RIAノーボスチを解体,旧ノーボスチの一部と従来の国営タス通信を合併しイタル・タス通信を創設した。イタルは「ロシア情報電報通信」,タスは「主権国家電信通信」の略称である。なお,旧 RIAは民間の独立した通信社となった。この通信社一元化の動きは独裁を進めるものだという批判もあがっており,93年 12月にエリツィン大統領はイタル・タス通信を再び国営通信社とする大統領令を発令した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む