解体(読み)カイタイ

デジタル大辞泉の解説

かい‐たい【解体】

[名](スル)
まとまっているもの、組み立ててあるものを、分解すること。また、ばらばらになること。「建築物を解体する」
組織をこわして、その機能を失わせること。また、組織がばらばらになって機能を失うこと。「共同戦線が解体する」「財閥解体
からだを解剖すること。ふわけ。
「腑分(ふわけ)といひ古りしことを新たに―と訳名し」〈蘭学事始

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大辞林 第三版の解説

かいたい【解体】

( 名 ) スル
組み立てられているものや組織をばらばらにして、全体の形やまとまりをなくすこと。また、そうなること。 「財閥の-」 「天守を-して修理する」 「 -工事」
解剖。

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世界大百科事典内の解体の言及

【解剖】より

…生物の体の一部(局所解剖)または全体(全身解剖)を切開し,臓器や組織の形態,構造,相互の位置関係などを調べたり,病因や死因などを検索することをいい,古くは解体,腑分けともいわれた。動物では,生理作用などを調べるために,生きたまま解剖することもある。…

※「解体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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