デジタル大辞泉 「いちい樫」の意味・読み・例文・類語 いちい‐がし〔いちひ‐〕 ブナ科の常緑高木。暖地に自生し、高さ30メートルに達する。葉の裏面に黄褐色の短毛が密生。実はどんぐりで、食用。材は堅く、建築・家具などに用いられる。いちがし。いちい。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例