いつまでもあると思うな親と金(読み)いつまでもあるとおもうなおやとかね

ことわざを知る辞典 の解説

いつまでもあると思うな親と金

頼りとなる親はいつまでも生きてはいないし、金も使えばなくなってしまう。

[使用例] わが家の床柱一枚短冊が掛けられた。〈いつまでもあると思うな親と金ないと思うな運と災難〉[三浦綾子*草のうた|1986]

[解説] 人に頼る心を戒め、倹約の大切さをいうことば。

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