いつまでもあると思うな親と金(読み)いつまでもあるとおもうなおやとかね

ことわざを知る辞典 の解説

いつまでもあると思うな親と金

頼りとなる親はいつまでも生きてはいないし、金も使えばなくなってしまう。

[使用例] わが家の床柱一枚短冊が掛けられた。〈いつまでもあると思うな親と金ないと思うな運と災難〉[三浦綾子*草のうた|1986]

[解説] 人に頼る心を戒め、倹約の大切さをいうことば。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む