イネコウジキン(読み)イネコウジキン(その他表記)Ustilaginoidea virens

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イネコウジキン」の意味・わかりやすい解説

イネコウジキン(稲麹菌)
イネコウジキン
Ustilaginoidea virens

子嚢菌類タマカビ目ニクザキン科に属する菌類。イネバナ,コウジバナの異名がある。イネに寄生するとその穂の中の数粒がおかされ,籾の殻の間から淡黄緑色の肉塊状のものがはみ出してきて,籾の全面を包み,のちにその表面薄膜破れ,黄緑色の胞子が散逸する。好条件下ではこの肉塊状の菌体から小さなキノコを生じる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む