いのうちのかわずたいかいをしらず

精選版 日本国語大辞典 の解説

い【井】 の=内(うち)[=中(なか)]の蛙(かわず・かえる)大海(たいかい)を知らず

  1. ( 「荘子秋水」の「井蛙不以語於海、拘於虚也」から ) 自分の狭い知識や見解にとらわれ、他に広い世界があることを知らないで、得々とふるまうことのたとえ。非常に見識の狭いこと。
    1. [初出の実例]「花池宝閣の浄刹を願はざるは、井の内の蛙大海の広き事を覚えざるに似たり」(出典:康頼宝物集(1179頃)上)

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