普及版 字通 「いんきよう」の読み・字形・画数・意味 【驕】いんきよう(けう) わがままでおごる。〔新書、過秦下〕借(も)し秦王をして、上世の事を論じ、殷の迹に竝び、以て其のを制せしめば、後に驕のりと雖も、ほ未だ傾の患らざるなり。字通「」の項目を見る。 【允】いんきよう(ゐんけふ) ふさわしい。適切。〔顔氏家訓、書証〕俗は~晉中經び七志に、竝びに其の目無し。(つひ)に誰(たれ)の制なるかを知ることを得ず。然れども其の義允、實(まこと)に是れ高才なり。字通「允」の項目を見る。 【享】いんきよう 天を祭る。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by