インナーコンテナ(読み)inner container 

パラグライダー用語辞典 「インナーコンテナ」の解説

インナーコンテナ

レスキューパラシュートを収納している内側コンテナのこと。緊急時に、グリップを引き、投げ出すとグリップに繋がれているインナーコンテナが放り出され、その中のレスキューパラシュートが空中に出る構造となっている。 インナーコンテナには、袋状のいわゆる封筒タイプと、レスキューを包むように収納する風呂敷タイプがあるが、最近は後者の方が主流のようである。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む