インバーテッドエコーサウンダー(その他表記)Inverted Echo Sounder

海の事典 の解説

インバーテッドエコーサウンダー

海底に設置した装置から音波を出し、海面から反射してきた音波を捉えて、その往復時間を連続的に測定して海洋構造の時間的変化を求める装置。海洋中の音波 の速度温度等によって決まるから、主温度躍層の深度変化等をモニターすることができる。海底に音響測深機を置いた形なので、この名が付けられている。 (永田

出典 (財)日本水路協会 海洋情報研究センター海の事典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む