インバーテッドエコーサウンダー(その他表記)Inverted Echo Sounder

海の事典 の解説

インバーテッドエコーサウンダー

海底に設置した装置から音波を出し、海面から反射してきた音波を捉えて、その往復時間を連続的に測定して海洋構造の時間的変化を求める装置。海洋中の音波 の速度温度等によって決まるから、主温度躍層の深度変化等をモニターすることができる。海底に音響測深機を置いた形なので、この名が付けられている。 (永田

出典 (財)日本水路協会 海洋情報研究センター海の事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む