イー・モバイル(読み)いーもばいる

日本大百科全書(ニッポニカ) 「イー・モバイル」の意味・わかりやすい解説

イー・モバイル
いーもばいる

日本の携帯電話通信サービス提供会社の一つ。2005年(平成17)、ADSLを中心とするインターネット接続業者であるイー・アクセスの出資で設立され、2010年7月同社の完全子会社となった。

 2005年に1.7ギガヘルツ帯のW-CDMA広帯域のデジタル携帯電話サービスの規格方式での事業免許を取得。2007年からHSDPA(W-CDMAのデータ通信をさらに高速化した規格)でサービスを開始した。そのため、当初はパソコンや携帯端末とつないで通信を行うモバイル高速データ通信サービスのみを提供していたが、2008年から音声通信サービス、いわゆる電話サービスも開始した。製品としては、ノートパソコンなどのモバイル機器と組み合わせてインターネット通信を行うデータカードに加えて、モバイル用高速モデムとしても使える携帯電話、パソコン本体に内蔵されている通信モジュールタイプなどがある。さらに、通信機能に加えてモバイル型のWi-Fiルーターを内蔵した製品もあり、これは屋外では通信サービスを、屋内では無線LANを利用できる。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む