ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウイグル文書」の意味・わかりやすい解説
ウイグル文書
ウイグルもんじょ
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…中国,新疆ウイグル自治区のトゥルファン(吐魯番),ハミ(哈密),クチャ(庫車)あるいは甘粛省の敦煌などから出土したトルコ語(ウイグル語)で書かれた文献。ウイグル文書ともよばれる。宗教関係の内容をもつ文献が圧倒的多数を占めるが,証文や売買契約書などのいわゆる世俗文書も含まれている。…
※「ウイグル文書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...