デジタル大辞泉 「ウィーンの謝肉祭の道化」の意味・読み・例文・類語 ウィーンのしゃにくさいのどうけ〔‐のシヤニクサイのダウケ〕【ウィーンの謝肉祭の道化】 《原題、〈ドイツ〉Faschingsschwank aus Wien》シューマンのピアノ曲集。全5曲。1839年頃作曲。「幻想的情景」という副題を持つ。ウィーン滞在時の謝肉祭の様子が題材となっている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「ウィーンの謝肉祭の道化」の解説 ウィーンの謝肉祭の道化 ドイツの作曲家ロベルト・シューマンのピアノ曲集(1839)。原題《Faschingsschwank aus Wien》。『ウィーンの謝肉祭の道化芝居』とも呼ばれる。全5曲。「幻想的情景」という副題を持つ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報