ウエル岩(読み)ウエルがん(その他表記)wehrlite

岩石学辞典 「ウエル岩」の解説

ウエル岩

橄欖(かんらん)岩の一種であるが,最初はコーベルによって鉱物と考えられ命名された[Kobell : 1938].フィッシャー橄欖石単斜輝石からなる岩石とした[Fischer : 1873].この岩石は橄欖石と単斜輝石の他に斜方輝石を少量含むかまたは全く含まない橄欖岩で,角閃石と多量の不透明鉱物を含むことがある.ウィリアムズは橄欖石と単斜輝石を主成分とする橄欖岩とし,すべての単斜輝石橄欖石岩を含めて使用した[Williams : 1890].国際地学連合火成岩分類委員会による一般的な火成岩分類では,橄欖石─斜方輝石─単斜輝石三角図で,橄欖石は40~90%,斜方輝石は5%以下のものをいう[Geotimes : 1972].この種の岩石を分析した化学者ウエル(Wehrle)に因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む