ウォレアイ環礁(読み)ウォレアイカンショウ

デジタル大辞泉 「ウォレアイ環礁」の意味・読み・例文・類語

ウォレアイ‐かんしょう〔‐クワンセウ〕【ウォレアイ環礁】

Woleai》太平洋西部、カロリン諸島西部の環礁ミクロネシア連邦に属し、ヤップ島の南東約600キロメートルに位置する。飛行場がある主島ファララップ島をはじめ、大小20を超える島々で構成される。太平洋戦争時には日本軍の基地が置かれた。ウオレアイ環礁。ウォレアイ島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ウォレアイ島

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む