うきばかり(読み)ウキバカリ

化学辞典 第2版 「うきばかり」の解説

うきばかり
ウキバカリ
hydrometer, areometer

アルキメデスの原理にもとづき,浮力を利用して液体の比重を測る簡単な比重計.単に比重計ともいう.目盛をほどこした管径の一様な細いガラス管の部分と,その下部にやや太いガラス管の底を封じ,ここにおもりを固定した部分とからなっている.うきばかりを液体中に入れたとき,液面の図Aの位置の目盛を読んで液体の比重を知る.うきばかりは表面張力の影響を受けるので,表面をきれいにして用いることが大切である.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

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